【2024年最新】Kindleとは？口コミや評判を徹底解説！【＊＊名調査】

こんな疑問に応えていきます。

kindleは大手通販業者「Amazon」が運営している電子書籍サイトです。

元々本の通販から始まった会社ということもあり、電子書籍の品揃えは非常に豊富で実に700万冊以上といわれています。

一般流通している電子書籍に限らず、個人が自費出版で販売している電子書籍も大量に扱っている事も特徴といえるでしょう。

今回はそんなKindleの電子書籍サイトについて本記事で詳しく解説していきます。

メリットやデメリットに加えて、Kindleの全貌が分かる記事となっていますので、気になった方はぜひご覧ください。

Kindleとは？サイトの概要を解説！

会社概要	アマゾンジャパン合同会社
取り扱い冊数	700万冊以上
利用者数	5000万人以上（Amazon.co.jp全体）
サイトURL	https://www.amazon.co.jp/

Kindleの詳細について下記にまとめます。

kindleはアマゾンジャパン合同会社が提供している電子書籍サービスです。

自社の電子書籍専用端末「kindleペーパーホワイト」や、PrimeVideoなどにも対応した「FIREシリーズ」などの販売も手掛けています。

もちろんパソコンやタブレット、スマホからも専用アプリやブラウザから簡単に電子書籍の閲覧が可能！

Amazonが世界規模の会社ということもあり、日本の漫画や書籍の他にも海外の作品を楽しむことができる電子書籍サイトです。

Kindleの口コミや評判まとめ

ここではKindleのリアルな口コミをまとめました。調査方法と対象について下記に掲載しています。

クラウドワークスの媒体で＊＊名を対象に調査を実施しました。

それぞれの質問項目をグラフやリアルな口コミ付きでご紹介していきますね。

Q1. Kindleの5段階評価

Kindleの評価を実施しました。＊＊名に回答いただいた結果はご覧のとおり。

評価項目	5段階
総合評価	（3.9点）
使いやすさ	（3.7点）
満足度	（4.0点）
コスパ・お得感	（3.9点）
取り扱い・品揃い	（4.3点）

総合評価は3.9。どれも平均点以上のスコアです。

Q2. Kindleの利用状況

Kindleを今でも利用しているかという質問をしました。

回答はグラフにしてまとめています。

アンケート結果

現在もKindleを利用している人は、全体の＊%（＊名）でした。

Q3. Kindleの良いところ

Kindleを利用してみてよいと感じた口コミをいくつかピックアップします。

Q4. Kindleの悪いところ

Kindleを利用してみて悪いと感じた口コミをいくつかピックアップします。

Q5. 最後にKindleは誰かにおすすめできますか？

＊＊名に対してアンケート調査を行いましたのでその結果を下の画像でまとめました。

アンケート結果

Kindleのデメリットを紹介！

ここからはKindleを利用している筆者がデメリットを紹介していきます。

デメリットは下記の3つ。

順番に解説していきます。

画面の操作に癖がある

Kindleの端末ではメモ機能やブックマークなどの機能がありますがブラウザやアプリでは一部機能が利用できません。

そのため見たいページへの移動する操作をやりにくく感じるでしょう。

アプリの操作に関しても国内の電子書籍サイトが提供しているアプリに比べると不便に感じる内容です。

また、画面が縦長の端末を使っていると余白が多くて電子書籍の表示が小さくなってしまう傾向があります。

ライブラリ機能が使いにくい

kindleの本棚機能は直感的に使うには少しばかり不親切です。

購入した電子書籍がまとめて表示されるのですが、デフォルトでは1冊ずつ表示されるため非常に不便に感じます。

また、無料のインディーズ作品を読むと全てこのライブラリに登録されるので気づけば大量の作品が登録されている事も…

電子書籍の品揃えが豊富なだけに本棚機能の改善があればもっと使いやすくなるのに残念ですね。

電子書籍の買いすぎに注意

Kindleアプリは電子書籍の閲覧ようのアプリなので購入はブラウザから行う必要があります。

Amazonのkindleストアで電子書籍を購入するのですがAmazonの便利な機能に落とし穴が隠れているのです。

その便利な機能とはボタン1つで支払いが完了してしまう「1クリックで今すぐ買う」という悪魔のささやき！

値引きセールや、新刊が発売したときに考え無しに購入すると請求を確認した時に後悔することになるでしょう。

Kindleのメリットを紹介！

続いてはKindleのメリットを紹介します。

全部で下記の5つ。

順番に解説していきます。

圧倒的な品揃え

Kindle最大の魅力は700万冊以上の圧倒的な品揃えです。

漫画やラノベはもちろん、雑誌やビジネス書までどんな本でも電子書籍版で手に入ります。

特に漫画は少年、青年、少女、女性、BL、インディーズ、アダルトと非常に多くの作品が配信されているので欲しい作品が必ず見つかるでしょう！

特にインディーズ作品はKindle限定の作品も多いので漫画を探すなら他の電子書籍サイトよりもおすすめです。

KindleUnlimited

Kindleでは月額980円で対象作品が読み放題になるサブスクプランが提供されています。

毎月費用が発生してしまいますが、漫画の単行本で言えば月2冊分程度の費用で5万冊以上の漫画を読めるのが魅力です。

対象の漫画も定期的に変わりますし、少し古い作品ですが最終巻まで全巻読める作品も多いので色々な漫画が楽しめますね。

沢山の本を読みたいと思っている方には非常にお得なプランですので利用するのもいいでしょう。

オフラインで楽しめる

Kindleで購入した電子書籍は予めダウンロードしておけばオフラインでも読めます。

これは専用端末に限らず、スマホやタブレットのアプリでも同様の仕様になっているので安心して下さい。

外出先でギガを使ないで済み、電波が悪い場所でもお気に入りの漫画をお楽しみいただけます。

購入した電子書籍は何冊でも、KindleUnlimitedの対象作品は20冊までダウンロードできるので沢山の漫画を持ち歩けますね。

セールの頻度が多い

Amazonを見ているとかなりの頻度でセールをやっていますよね。

大きな値引きがあるのは年に2回のプライムデーとブラックフライデーですがそれ以外の時期でもタイムセールが頻繁に開催されるのが現状です。

Kindleでも日替わりセールや月替わりセール、出版社にスポットを当てたセール、ポイント還元セールが開催されています。

アニメの放送開始直後はこのセールで値引きされやすいのでこの時期を狙って電子書籍を購入するのがいいでしょう。

24時間いつでも購入可能

本を買おうと思ったときに書店やコンビニに買いに行く場合、営業時間や品揃えについて考える必要がありますよね。

その点、Kindleなら24時間いつでも在庫を気にせずに電子書籍を購入可能です。

自宅からでも、外出先でもスマホかパソコンがあればクリック1つで欲しい漫画をすぐにお楽しみいただけます。

他の電子書籍サイトでは取り扱っていないようなマニアックな作品もKindleならきっと見つかりますよ！

家族で共有可能

最後のメリットはアカウントを家族で共有すれば家族で電子書籍をシェアすることができます。

親御さんが漫画好きの場合、お子様のお小遣いで漫画を買わなくても親が購入したワンピースの最新刊を自分の端末で読めます。

同じ漫画を読んで感想を語り合えば家族間の話題にもなって盛り上がるのではないでしょうか。

ただし、視聴履歴などが残るため家族に知られたくない本を購入される方は要検討が必要かもしれません。

Kindleに向いている人・向いていない人の特徴

ここではKindleの利用に向いている人と向いていない人の特徴を箇条書きでまとめました。

それぞれ順番に解説していきます。

Kindleに向いている人

Kindleの利用に向いている人の特徴はご覧のとおり。

Kindleは扱っている作品数も多く万人におすすめできる電子書籍サービスです。

安く色々な漫画を読めるKindleUnlimitedや頻繁に解されているセールなど初めての電子書籍にもおすすめ！

少しアプリの操作や機能に難がありますが慣れれば問題ないと思います。

無料で読めるインディーズ作品も多くあるので暇を潰したいときにもピッタリですよ。

※CTA設置（筆者担当

Kindleに向いていない人

一方で、Kindleの利用に向いていない人の特徴はご覧のとおり。

先ほども説明したとおりKindleは誰にでもおすすめできる平均点以上の電子書籍サイトといえます。

しかし、セールやポイント還元で常に最安で購入したい方の期待には応えられていないのも事実です。

色々な電子書籍サイトを使い分けて常に最安で漫画を集めている方はKindleに向いているとは言えません。

ほかにも電子書籍を使わずに紙の本を収集する主義の方や紙の本をインテリアとして考えている方も向いていませんね。

目の前でお金を支払わないのでついつい沢山電子書籍を買ってしまう方も気を付けたほうがいいと思います。

Kindle以外におすすめできる電子書籍サービス一覧

Kindle以外にも電子書籍サービスは多くあります。

今回、本記事を読んでみて「Kindleは自分に合いそうにないかもしれない…」と感じた方は他の電子書籍サイトを利用することも視野に入れてみてはいかがでしょうか。

筆者が実際に利用してみてよかった電子書籍サイトを一覧で表にしてまとめていますので、こちら参考にしてみてください。

電子書籍サイト	特徴
new マンガBANG	株式会社Amaziaが運営 初回90%OFFクーポン配布中 2回目以降の買い物は40%還元
ebookjapan	大手Yahoo!JAPANが運営 漫画や小説など80万冊以上の取り扱い 初回ログインで70%OFFクーポンGET
DMMブックス	大手DMM社が運営 漫画や小説など67万冊以上の取り扱い 初回ログインで70%OFFクーポンGET
Amebaマンガ	大手サイバーエージェント株式会社が運営 漫画のみ40万冊以上の取り扱い 100冊まで50％OFF還元クーポンを配布中
コミックシーモア	大手NTT社が運営 漫画や小説など10万冊以上の取り扱い 初回ログインで70%OFFクーポンGET
まんが王国	ビーグリー社が運営 漫画や小説など多くの作品の取り扱い 毎日2回おみくじが引ける
楽天Kobo	大手楽天社が運営 漫画や小説など数多くの作品の取り扱い 最大2,000円OFFクーポンを配布中

初回クーポンやセールを活用して、なるべく安く漫画や小説を購入したい方におすすめできるサイトです。

上記それぞれの電子書籍サイトの詳細については「おすすめの電子書籍サイト7選！」で解説しています。興味がある方はこちらも併せてご覧ください。

Kindleについてのよくある質問

Kindleについてもっと知りたい！という方向けによくある質問をまとめてみました。

ブラウザだけでKindleは楽しめる？

ブラウザだけでも楽しめますがUIが使いにくのでアプリを併用するのがおすすめです。

Kindleのセールはいつやっている？

毎日、毎月セールは更新されていますがPrimeデーやブラックフライデーが特にお得です。

Kindleのアプリはスマホ限定？

パソコン版のアプリも配信されています。

Kindleの端末はいくらから買える？

一番安いモデルは14,980円から購入できます。

購入した本はいつまででも読める？

一度購入した本は購入履歴から完全に削除しない限り読み直せます。

本棚の整理でおすすめの方法はある？

「シリーズで分類」にチェックを入れると同じ作品がまとめられるのでおすすめです。

小説や漫画の章や話数から読む方法はある？

読書中の左上にある「三:」のマークから話数や章のリンクが設定されている作品もあります。

Kindleとは？口コミや評判：まとめ

KindleはAmazonが提供している電子書籍サイトです。

圧倒的な品揃えで他の電子書籍サイトでは読めないようなマイナー作品も取り扱っているのが最大の魅力です。

上記のとおりメリット・デメリットを紹介しました。

漫画や小説を最も格安でGETできるサイトなので、欲しい漫画がある方はご利用いただければと思います。

その他、関連記事は下記に掲載しています。Kindleやそのほか電子書籍サイトについての詳細を知りたい方はぜひご覧ください。

関連記事おすすめの電子書籍サイト7選！