【2024年最新】ブックライブとは？口コミや評判を徹底解説！【61名調査】

こんな疑問に応えていきます。

ブックライブは、2011年に始まってから13年以上運営されている電子書籍サイトです。

全体的な品ぞろえが充実しているだけでなく、他のサイトでは無料になっていない作品がブックライブ独占無料配信されていたりと、無料・お試しで読める漫画がとにかく多いのも特徴となっています。

テレビCMなどで耳にしたことはあっても、実際に利用してみたという人はまだ多くは無いのでしょうか？

今回はそんなブックライブの電子書籍サイトについて本記事で詳しく解説していきます。

メリットやデメリットに加えて、ブックライブの全貌が分かる記事となっていますので、気になった方はぜひご覧ください。

ブックライブとは？サイトの概要を解説！

会社概要	株式会社BookLive
取り扱い冊数	100万冊以上
利用者数	1,500万人以上
サイトURL	https://booklive.jp

ブックライブの詳細について下記にまとめます。

ブックライブは、さまざまなジャンルの電子書籍を100万冊以上とりそろえているので、読みたい漫画が見つかりやすい電子書籍サイトです。

会員になれば毎日引けるクーポンガチャやアクセスするだけで貯まる来店ポイントなどを使えば、通常価格で購入するよりもお得になります。

また、10年以上の運営実績があるので安心して使えるだけでなく、買った本を管理するための「本棚機能」も使いやすいと評判です。

コミック制作・出版事業にも力を入れていて、ブックライブオリジナル作品の中にはアニメ化やドラマ化された人気作も多数あります。

ブックライブの口コミや評判まとめ

ここではブックライブのリアルな口コミをまとめました。調査方法と対象について下記に掲載しています。

クラウドワークスの媒体で61名を対象に調査を実施しました。

それぞれの質問項目をグラフやリアルな口コミ付きでご紹介していきますね。

Q1. ブックライブの5段階評価

ブックライブの評価を実施しました。61名に回答いただいた結果はご覧のとおり。

評価項目	5段階
総合評価	（3.9点）
使いやすさ	（3.7点）
満足度	（4.0点）
コスパ・お得感	（3.9点）
取り扱い・品揃い	（4.3点）

総合評価は3.9。どれも平均点以上のスコアです。

Q2. ブックライブの利用状況

ブックライブを今でも利用しているかという質問をしました。

回答はグラフにしてまとめています。

アンケート結果

現在もブックライブを利用している人は、全体の＊%（＊名）でした。

Q3. ブックライブの良いところ

ブックライブを利用してみてよいと感じた口コミをいくつかピックアップします。

Q4. ブックライブの悪いところ

ブックライブを利用してみて悪いと感じた口コミをいくつかピックアップします。

Q5. 最後にブックライブは誰かにおすすめできますか？

61名に対してアンケート調査を行いましたのでその結果を下の画像でまとめました。

アンケート結果

ブックライブのデメリットを紹介！

ここからはブックライブを利用している筆者がデメリットを紹介していきます。

デメリットは下記の3つです。

順番に解説していきます。

ポイント還元率が低い

ブックライブでは漫画を購入するとVポイントが還元されますが、そのポイント還元率が高くありません。

電子書籍サイトを利用する上で、ポイント還元は大きなメリットの一つです。

ブックライブの還元率は最大で3%ですが、これは前の月の購入金額が10,000円以上で「プラチナ会員」になっている場合だけ。

通常の会員だと還元率は0.5%なので、他の電子書籍サイトと比べても低めです。

アプリからだと漫画を購入できない

ブックライブはブラウザ版とアプリ版がありますが、アプリは機能が制限されているというデメリットがあります。

購入済みの電子書籍や無料漫画を読むことはできますが、欲しい漫画があっても購入する際にはブラウザ版のストアに行かなくてはなりません。

ブックライブを利用する際には、先にブラウザ版で読みたい漫画を買っておいて、後でアプリを読むという手順が必要になります。

大手電子書籍サイトのKindleアプリなどもアプリ購入には対応していないので、必ずしもブックライブに限ったデメリットではありませんが、使い辛いと感じてしまうポイントでしょう。

ガチャクーポンの有効期限が短い

ブックライブでは毎日引けるガチャクーポンがありますが、基本的に当たったクーポンの有効期限は当日中のみです。

そのため、その日たまたまクーポンが使える漫画の中に欲しい作品が無ければクーポンは無駄になってしまいます。

また、クーポンの内容はランダムですが利用範囲が限られています（ジャンル・冊数など）。

毎日引けても実際に使えるクーポンはほとんどない…という残念な結果になってしまうかも知れません。

ブックライブのメリットを紹介！

続いてはブックライブのメリットを紹介します。

全部で下記の6つ。

順番に解説していきます。

配信している作品数が多い

メリットのひとつは、作品数の多さです。

ブックライブは2020年に100万作品を突破し、現在も新たな作品が増え続けています。

また、漫画だけでなく小説（ライトノベル含む）や実用書、写真集などジャンルも幅広いので、漫画以外の本もよく読む人におすすめです。

他の電子書籍サイトを見て「欲しい漫画が無かった…」と言う人は、ブックライブをチェックしてみてください。

無料配信作品が豊富

ブックライブは配信されている作品数全体だけでなく、無料で読める漫画が多いというのも特徴のひとつです。

無料配信が常時1万冊、さらに対象作品は日々更新されるので、無料分だけでも読み切れることはないでしょう。

また試し読みや1巻だけ無料だけでなく、10巻分無料など驚くくらいの量を無料で読める場合もあります。

また、「ブックライブ限定無料配信」として他の配信サイトでは無料にならない作品が対象になることも多いです。

毎日引けるクーポンガチャ

ブックライブは、無料会員になるだけで毎日割引クーポンのガチャを引くことができます。

クーポンの対象ジャンルや割引率は様々ですが、最大の割引率はなんと50%OFF！

運試しにはなりますが、買いたい漫画を決めて置いてクーポンが当たったら買うという利用方法もあります。

また、SNSで結果をシェアをするともう一度引けるので、どうしても買いたい漫画がある時は2回引いてみてください。

来店するだけでポイントが貯まる

ブックライブには、来店するだけでもらえる「来店ポイント」があります。

無料会員登録をすれば、アクセスするだけで毎日1ポイントが貯まっていき、ポイントは1ポイント1円として漫画を購入する際に利用可能です。

微々たる金額ではありますが、気が付いたらポイントが貯まっていると嬉しいですよ。

漫画を買う際にちょっとでもお得にしたいという人にとってはありがたいサービスです。

購入するとVポイントで還元される

ブックライブはVポイントが貯まる・使える電子書籍サイトです。

Tポイントから生まれ変わって登場したVポイントは、全国にある提携店や提携サイトで使えるので、無駄になることはありません。

還元されるポイントは基本が200円につき1ポイントですが、その月内の購入金額に応じて翌月の還元率が上昇する仕組みです。

まとめ買いポイントバックなど、ポイント還元率が上がるキャンペーンを狙えば更にポイントが貯まります。

UIが使いやすい

ブックライブは漫画を読むページが読みやすい、本棚が使いやすいというのもメリットです。

10年以上運営している老舗であることや、出版事業も手がけていることなどもあり、読みやすさを重視したサイト作りになっています。

また、アカウントを1つつくれば最大5つの端末で利用できるので、スマホやパソコン、タブレットなど使い分けたい人にも使いやすいです。

ブックライブに向いている人・向いていない人の特徴

ここではブックライブの利用に向いている人と向いていない人の特徴を箇条書きでまとめました。

それぞれ順番に解説していきます。

ブックライブに向いている人

ブックライブの利用に向いている人の特徴はご覧のとおり。

ブックライブは、クーポンやポイント還元でお得になるのはもちろん、読みやすさ・使いやすさも特徴的です。

他の電子書籍サイトで使いにくいと感じていた人や、電子書籍サイトに苦手意識があった人もぜひブックライブを使ってみてください。

ポイント還元が独自ポイントではなくVポイントなので、普段からVポイントを貯めている人にもおすすめです。

※CTA設置（筆者担当

ブックライブに向いていない人

一方で、ブックライブの利用に向いていない人の特徴はご覧のとおり。

ブックライブはVポイント還元がある珍しい電子書籍サイトですが、還元率はそこまで高くありません。

また、クーポンガチャを毎日引くことはできますが、実際に毎日引くのは電子書籍ヘビーユーザーでないと少し面倒に感じてしまうかもしれません。

電子書籍サイトの利用頻度があまり高くないという人にとっては、ブックライブはあまりおすすめできないでしょう。

ブックライブ以外におすすめできる電子書籍サービス一覧

ブックライブ以外にも電子書籍サービスは多くあります。

今回、本記事を読んでみて「ブックライブは自分に合いそうにないかもしれない…」と感じた方は他の電子書籍サイトを利用することも視野に入れてみてはいかがでしょうか。

筆者が実際に利用してみてよかった電子書籍サイトを一覧で表にしてまとめていますので、こちら参考にしてみてください。

電子書籍サイト	特徴
new マンガBANG	株式会社Amaziaが運営 初回90%OFFクーポン配布中 2回目以降の買い物は40%還元
ebookjapan	大手Yahoo!JAPANが運営 漫画や小説など80万冊以上の取り扱い 初回ログインで70%OFFクーポンGET
DMMブックス	大手DMM社が運営 漫画や小説など67万冊以上の取り扱い 初回ログインで70%OFFクーポンGET
Amebaマンガ	大手サイバーエージェント株式会社が運営 漫画のみ40万冊以上の取り扱い 100冊まで50％OFF還元クーポンを配布中
コミックシーモア	大手NTT社が運営 漫画や小説など10万冊以上の取り扱い 初回ログインで70%OFFクーポンGET
Kindle	大手ネット通販社が運営 漫画や小説の数多くの作品の取り扱い 毎日・毎月セールを開催中
まんが王国	ビーグリー社が運営 漫画や小説など多くの作品の取り扱い 毎日2回おみくじが引ける
楽天Kobo	大手楽天社が運営 漫画や小説など数多くの作品の取り扱い 最大2,000円OFFクーポンを配布中

初回クーポンやセールを活用して、なるべく安く漫画や小説を購入したい方におすすめできるサイトです。

上記それぞれの電子書籍サイトの詳細については「おすすめの電子書籍サイト7選！」で解説しています。興味がある方はこちらも併せてご覧ください。

ブックライブについてのよくある質問

ブックライブについてもっと知りたい！という方向けによくある質問をまとめてみました。

ブックライブにクーポンはある？

ブックライブには毎日引けるガチャクーポンの他、初回利用者限定の70%OFFクーポン、期間限定ゲリラクーポンなどさまざまなクーポンがあります。

ブックライブにアプリはある？

ブックライブには専用アプリ「ブックライブアプリ」がありiOSとAndroidどちらにも対応しています。

アプリは無料でダウンロードできる？

ブックライブのアプリは無料です。

支払い方法は何が使える？

利用できるのは以下の支払い方法です。

• クレジットカード
• スマホ決済
• paidy後払い
• 携帯電話会社決済サービス（まとめて支払い）
• Vポイント
• ブックライブポイント
• 電子マネー・おサイフケータイ
• ブックライブプリペイドカード
• 三省堂書店　店頭決済サービス

ブックライブのクーポンコードって何？

クーポンコードとは、決済画面でクーポンを利用する際に入力するコードです。

ブックライブには「チケットクーポン」と「コードクーポン」の2種類があり、コードクーポンは主にメルマガなどで配信されます。

ブックライブの月額コースっていくら？

月額コースは、月額500円～10,000円の6段階となっています。

継続利用でお得なボーナスポイントが付き、10,000円コースの場合利用できるポイントは最大で毎月12,000ポイントです。

ブックライブはパソコンでも使える？

パソコンでも利用できます。各種ブラウザの他、Windows PCとMacそれぞれに対応したアプリも用意されています。

ブックライブとは？口コミや評判：まとめ

ブックライブは、100万冊以上の品ぞろえを誇る大手電子書籍サイトです。無料で読める作品が多かったり、独自のクーポンがあったりさまざまなメリットがあります。

上記のとおりメリット・デメリットを紹介しました。

漫画や小説を最も格安でGETできるサイトなので、欲しい漫画がある方はご利用いただければと思います。

その他、関連記事は下記に掲載しています。ブックライブやそのほか電子書籍サイトについての詳細を知りたい方はぜひご覧ください。

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