漫画を電子書籍と紙の両方買うのはもったいないかな?どうしよう…
こんな悩みを解消していきます。
- 本記事の内容
- 漫画を電子書籍と紙の両方買うのってぶっちゃけどう?
- 実は両方買ってもいいケースもある
- 漫画を電子書籍と紙の両方を買うメリット
- 漫画を電子書籍と紙の両方を買うデメリット
- 漫画を電子書籍と紙の両方買うべきか迷っているなら
- 漫画をなるべく安く手に入れる裏技を解説!
この記事では漫画を電子書籍と紙の両方を買うことを検討しているあなたに向けて解説していきます。
本記事を参考にすることで、電子書籍と紙の両方買うか迷うっているあなたの悩みが解消されることでしょう。
ぜひ最後までご覧になってお得な情報もGETしてくださいね。
漫画を電子書籍と紙の両方買うのってぶっちゃけどう?
それでははじめに結論からお伝えしていきます。
漫画を電子書籍と紙の両方買うのは特に問題なし。理由は電子書籍も紙も違う楽しみ方ができるから。
少し解説しますと、電子書籍は家の外でもスキマ時間を見つけて楽しむことができるため、漫画は家で読まなくてもどこでも楽しむことができます。
一方で紙は実物を購入しているため所有感が得られます。電子書籍に映えることができない感覚ですね。
このように電子書籍と紙の違いはいくつかあります。そのため、下のように悩みを抱える人が出てくるのも必然です。
紙で買ったけど物が増えすぎたから売りたい..
やっぱり電子書籍は読みにくい!!
このように感じている人がすでに所有している作品を異なる媒体で購入するケースも決して少なくはありません。
そのため電子書籍と紙の両方を購入する形になっても特に問題はありません。
また、媒体によっては相性があるので、
100%楽しむためには両方買うのもOKです。
とはいえ、お金に余裕がなかったり、同じ作品を媒体が違うだけでもう一度買うのはな..とためらっている人も多いかと思います。
どうするか迷っているあなたに対して回答すると「両方は買わなくてOK」です。
その理由を話していきます。
両方買わなくてもOKな理由
漫画を電子書籍と紙の両方を買わなくてもOKな理由はいくつかあります。
理由については下記にまとめました。
- 媒体が違っても同じ内容
- お金が無駄にかかるため
サクッと解説しますね。
媒体が違っても同じ内容
電子書籍で購入しても、紙で購入しても中身は一緒です。
つまり、どちらの媒体を選んでも内容は同じなので、電子書籍と紙のどっちかを選んでもさほど変化はありません。
そんなわけで媒体が違っても同じ作品なので、購入する必要がないというわけですね。
お金が無駄にかかるため
電子書籍と紙の両方を買わなくてもOKな理由として、お金がかかるという点があります。
これが迷っている人の大部分を占めているでしょう。
両方買うか検討している方に向けて言いたいのは「中身は同じ」ということ。つまりはお金を無駄にする行為に近いということです。
同じ作品を購入するくらいなら、あなたが気になっていた作品に手を付けるのが賢明といえるでしょう。
なぜなら、購入した分作品を新しく楽しむことができるからですね。
以上の2点が電子書籍と紙の両方を買う必要がないと主張する理由でした。
使いにくさ・便利さなど媒体によってのメリットデメリットはあると思いますが、我慢することで、他の作品を楽しむことができますよ。
実は両方買ってもいいケースもある
先ほど迷っている人に向けて、漫画を両方買わなくてもOKと主張しました。しかし、漫画作品によっては両方とも購入するべき・買っても問題ないケースがあります。
電子書籍と紙の両方を買った方がいいケースは以下の特徴があります。
- 紙/電子書籍のいずれかに特典がついている
- 好きな場面だけ買いたい
以上の2つですね。こちらについてもサクッと解説します。
紙/電子書籍のいずれかに特典がついている
漫画作品によっては紙で購入した人に対しての特典が付いてくる場合があります。これは電子書籍も同様ですね。
熱をもって読破している作品には電子書籍と紙の両方を買う人も少なくはありませんが、こういった特典が付いてくるため、購入しているケースがあります。
特典の内容は数ページ分の追加やグッズの添付など作品によって異なります。
ちなみに紙と電子書籍のいずれかに特典がついているという理由で購入する価値があるかについてですが、そこはあなたの作品に対する熱量次第です。
ちなみに筆者は大好きな作品には惜しみなく特典付きを目当てに両方購入しています。
このように電子書籍と紙の特典があるかないかによって、両方買うべきケースに変化します。
好きな場面だけ買いたい
個人的に漫画作品の名場面や好きなシーンだけを両方揃える人もいます。
ちなみに筆者はこれをしていました(笑)
これ実はかなり良くて、当時は紙派の筆者でしたが、いつでも名場面を見れるようになりたいと思い電子書籍に手を付け始めました。
そうすることで、空いた時間に漫画作品を読み返したり、お気に入りの巻だけ集めたりして優越感に浸っていましたね。
好きな場面だけに限定すれば、全巻すべて購入する必要がないので、お金を最小限に抑えることも可能です♪
以上の2つが両方買ってもよいケースですね。
とはいえ購入するという最終判断を下すのはあなたです。
まだまだ迷いがある方は下の電子書籍と紙の両方を買うメリット・デメリットについてもご覧いただければと思います。
漫画を電子書籍と紙の両方を買うメリット
ここからは漫画を電子書籍と紙の両方を買うメリットをご紹介していきます。
- 媒体を選んで楽しめる
- 使い分けることができる
- 自分に合った媒体が明確になる
一つずつ順番に見ていきましょう。
媒体を選んで楽しめる
漫画を電子書籍と紙の両方を買うメリットの一つ目は「媒体を選んで楽しめる」です。
好きな媒体で楽しむことができると快適に漫画を読むことができます。
紙だけ購入していると基本自宅で読むことしかできません。外出先に持っていくことで解消されますが、これはリスクが大きいですね。
一方で電子書籍だけ購入している場合は、どこにいても基本的に読むことができますが、画面が半分になることもあって読みづらく感じる人も多いです。
これらのメリット・デメリットを踏まえると両方の媒体を保有しているだけでそれぞれの悪い点をカバーしあうことができます。
そのため、適材適所で媒体を選択して作品に没頭することができるというのが電子書籍と紙の両方を買うメリットですね。
関連記事
スマホで電子書籍は読みにくい!具体的な解決策を7つ紹介!
使い分けることができる
漫画を電子書籍と紙の両方を買うメリットの二つ目は「使い分けることができる」です。
電子師書籍と紙を両方持っていると使い分けることができるようになります。
これは先ほど説明したのと近しい内容ですが、使い分けることができれば、電子書籍と紙の漫画作品をそれぞれ気分に合わせて選ぶことも可能に。
2つの媒体を使い分けることのメリットは他にもたくさんありますので、興味のある方は下の関連記事をご覧ください。
自分に合った媒体が明確になる
漫画を電子書籍と紙の両方を買うメリットの三つ目は「自分に合った媒体が明確になる」です。
よく電子書籍と紙のどちらの媒体を利用するべきか迷う人がいます。そんな方は両方を買うことを選択することで、その迷いは晴れるでしょう。
さらにはこれから先、漫画で電子書籍と紙のどちらの媒体が自分に合っているかが明確になりますよ。
電子書籍と紙の双方のメリットやデメリットについては実際に利用してみないとわからないものです。なので、両方を買うことで理解が深まることになるでしょう。
漫画を電子書籍と紙の両方を買うデメリット
ここからは漫画を電子書籍と紙の両方を買うデメリットをご紹介していきます。
- お金が減る
- どちらか読まなくなる
一つずつ順番に見ていきましょう。
お金が減る
漫画を電子書籍と紙の両方を買うデメリットの一つ目は「お金が減る」です。
電子書籍と紙の両方を購入すると値段は倍かかります。つまり、お金が減ることは避けられません。
また、電子書籍と紙の両方を買うことで確実に半分の出費は確定してしまいます。なぜなら、電子書籍は売却することができないから。
紙は不要になったら売ることができますが、
電子書籍はお金に還元することはできません。
このように両方の媒体を揃えることは決して便利なことだけでなくデメリットもつきものです。
お金に余裕がない方は無理をせず、購入することを控えるべきといえるでしょう。
どちらか読まなくなる
漫画を電子書籍と紙の両方を買うデメリットの二つ目は「どちらか読まなくなる」です。
購入してから間もないころは電子書籍と紙の両方で楽しむことがあるかもしれません。しかし、それははじめだけ。
結局は自分に合った媒体で漫画を楽しむようになります。
そのため、電子書籍と紙の両方を買う必要がないと言えるでしょう。
漫画を電子書籍と紙の両方買うべきか迷っているなら
漫画を電子書籍と紙の両方を買うべきか迷っている方にアドバイスです。
電子書籍を購入したらどうなるか。紙を購入したらどうなるか。こちらについて真剣に考えてみてください。
例えば、紙を所持していて、新しく電子書籍を購入すると下記のようなことが起ると想像できます。
- 電子書籍しか読まなくなる
※便利だから - 紙しか読まなくなる
※電子書籍は読みにくいから
先ほどもデメリットで挙げたとおりですね。紙と電子書籍の2つの手段を手に入れたことに対しては満足感があるかもしれません。
しかし、長期的にみれば同じ作品が異なる媒体で存在するという状況は、いずれ使う媒体がどちらかに偏ってしまうとも考えられます。
電子書籍はスマホだけで完結して便利。だから紙を読まなくなる。逆に電子書籍は若干読みにくいから、作品が読みやすい紙で楽しむ。
このように最終的に一つの媒体に偏ってしまうことが簡単に推測できますね。
実際に筆者も同じ漫画作品を両方購入したことがありましたが、今では電子書籍でしか読まなくなりました。
漫画を電子書籍か紙の両方買うべきか?という問いに対して難しく考える必要はありません。自分に素直になってみてください。きっと答えは決まっているはずです。
漫画をなるべく安く手に入れる裏技を解説!
ここからは漫画を両方買うことを決意したあなたに向けて漫画をなるべく安くGETする裏技をご紹介していきます。
紹介する内容のうち電子書籍で漫画を購入する手法が圧倒的に安くなります。これから電子書籍を購入しようか検討していた方はぜひ参考にしてください。
では、さっそく結論を見ていきましょう。
漫画を安くGETする裏技
- 電子書籍サイトで購入する
- DMMブックス
- ebookjapan
- Amebaマンガ
- 通販サイトで購入する
- 楽天
- 漫画全巻ドットコム
ここからざっくりですが、解説していきます。
電子書籍サイトで購入する
電子書籍サイトで購入することであなたの欲しい漫画を割引価格でGETすることができます。
その具体的な方法としては、電子書籍サイトの初回クーポンを利用すること。
初回クーポンはサイトに初めてログインした方限定に配布している代物です。
今回挙げた3つの電子書籍サイトであれば通常の50%OFF還元は確実に手に入ります。なので、とにかく最安値で電子書籍を購入したいあなたにはうってつけの内容となっています。
DMMブックスとebookjapanは最大3,000円OFFになる70%OFFクーポン。
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それぞれの電子書籍サイトの情報や詳しい内容については下の関連記事にて掲載しております。興味があるサイトをぜひご覧ください。
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通販サイトで購入する
通販サイトは紙で漫画を安く買いたいあなたにおすすめです。
ここで紹介する内容は先ほど述べた電子書籍サイトで購入するよりは、金額的には安くなりませんので、安さ重視で考えている方は電子書籍サイトの利用をおすすめします。
安く購入できる通販サイトは楽天と漫画全巻ドットコムの2つ。
楽天は還元キャンペーンや買い回りセール、SPUポイントなどを活用することでどの通販サイトよりもお得にGETすることが可能に。
日頃から楽天を利用している方にはおすすめの手法となります。
また、漫画全巻ドットコムは漫画作品を全巻すべて数百円安く購入が可能。
作品によっては値段は全く変わらない可能性もありますので、是非とも公式サイトで直接ご覧になってみてください。
以上が漫画を安くGETする裏技を紹介していきました。そのほかの詳細については下の関連記事にて掲載しています。こちらも興味がありましたらご覧ください。
漫画を電子書籍と紙の両方買うのはやばい?:まとめ
この記事では漫画を電子書籍と紙の両方買うのはやばい?というテーマでお話をしていきました。
結論、漫画を電子書籍と紙の両方買うのは全然OK。
ただし、両方買うとお金が減ったり、片方の媒体を使わなくなってしまう可能性が高いため、あまりおすすめはできません。
両方買うケースとしてはいずれかの媒体限定に特典があるなら、積極的にGETしにいくとよいかと。
それ以外に「何となく」「使いやすそう」などの理由で購入すると、後になって後悔する可能性が高いので、慎重に選択するべきですね。
ぜひ本記事の内容を元に電子書籍と紙の両方を買うか迷っている考えを解消していただければ幸いです。
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