電子書籍のサービスが終了したらどうなるの?
購入した漫画とかが読めなくなる?
こんな疑問を解消していきます。
- 本記事の内容
- 電子書籍サイトが潰れたらどうなる?
- 電子書籍サイトが潰れた・閉鎖した事例を3つ紹介!
- 【失敗回避】電子書籍サイトを選ぶ際のポイントを5つ解説!
- 安心して利用できる電子書籍サイトを5つ紹介!
電子書籍サイトで購入した作品はデジタルデータとして保管されます。
万が一サイトが閉鎖したり、潰れてしまったらどうなるのか。ふと疑問に感じた方も多いことでしょう。
そこでこの記事では電子書籍サイトが潰れたらどうなるのかについて解説していきます。
本記事を参考にすれば、電子書籍サイトに対する信憑性や実際に起きた事例などもわかるため、理解が深まることでしょう。ぜひ最後までご覧ください。
電子書籍サイトが潰れたらどうなる?
電子書籍サイトが潰れたらどうなるの?という疑問にさっそく回答していきます。
結論からいうと、閉鎖することでどうなるかについては運営会社によって対応が異なります。
一例を挙げていくと、電子書籍サイトが潰れた時の対応はご覧のとおり。
- 全てのデータを他サイトに移行
- クラウド上に保管する
- サイトの完全閉鎖
- 購入した作品の返金対応
このようにサイトによって対応が異なるので、一律で電子書籍サイトが潰れたら漫画が読めなくなるというわけではありません。
潰れたら読めなくなるわけではないです。
むしろ潰れても購入した作品は読めます♪
閉鎖する理由としては売り上げ状況の悪化や運営の見込みが薄くなったため廃止という決断にしたケースが大半でしょう。(あくまで予想ですが)
ここから先は実際に電子書籍サイトが閉鎖した事例についてみていきます。
こちらを参考にすれば、電子書籍サイトが万が一潰れたときにどのような対応をするかについて理解が深まるでしょう。
電子書籍サイトが潰れた・閉鎖した事例を3つ紹介!
ここからは実際に潰れた電子書籍サイトの事例や概要について話していきます。
実際に閉鎖したことで対応した内容はご覧の5つあります。
- 他サイトで閲覧可能に
- ポイントで還元・変換
- サイトの合併で継続的に利用
ここから先はそれぞれのサイトの対応などザックリ見ていきましょう。
他サイトで閲覧可能に
他サイトで閲覧することができる対応をとった運営会社があります。
具体的には「ポンパレeブックストア」「TSUTAYA.com eBOOKS」というサイトではこれらの対応を施しました。
他サイトで閲覧することができるということは、購入した電子書籍の作品を引き続き楽しめます。
つまり、読んでいる途中で利用するサイトが変更しただけで特に変化はありませんでした。
ちなみに「TSUTAYA.com eBOOKS」はBOOKLIVE!という有名な電子書籍サイトに引き継がれました。電子書籍界隈ではこういったケースも稀ではありません。
他サイトで閲覧することができるようになることで、利用者は使い勝手など最初は困惑することにはなりますが、購入した作品を問題なく読むことはできていました。
読めるサイトが変わっただけ。購入した作品は100%戻ってきましたよ♪
ポイントで還元・変換
ポイントで利用者に購入した分を還元したり、変換する対応が多くあります。
具体的には「エルパカBOOKS」「Digital e-hon」「地球書店」「PSP向けコミック配信」というサイトではこのような対応を施しました。
例えば、ワンピースを50冊分を購入していた利用者には50冊分の金額を全額ポイントで還元。
このように購入した作品に限定して、ポイントで還元する対応を取っている運営会社が最も多く見受けられています。
手に入れたポイント分は新しい作品をGET。もしくは他の手段に利用活用するケースがありましたね。
サイトの合併で継続的に利用
一つのサイトが使えなくなったことで合併したケースもあります。
具体的には「Yahoo!ブックストア」というサイトでこのような対応を施しています。
サイトの合併では購入した作品を継続的に利用することができるため、利用者には特に影響はありませんでした。
2つのサイトを1つに集約していくことは稀ではありません。このように共同運営サイトに切り替わることもありますが、いずれかのサイトで購入したモノは残り続けるので安心です。
ちなみにYahoo!ブックストアはebookjapanという大手電子書籍サイトと提携して運営しています♪
以上、電子書籍サイトが潰れたときの対応を3つ紹介していきました。
少なくともどのサイトにおいても利用者が購入した作品は何らかの形で返ってきます。
電子書籍サイトの閉鎖を迎えたことで、特別大きな問題は見受けられませんでしたので、電子書籍の閉鎖を心配しているあなたも安心して利用できることが分かったかと思います。
【失敗回避】電子書籍サイトを選ぶ際のポイントを5つ解説!
ここでは電子書籍サイトを選ぶ際のポイントを紹介していきます。
少なくともどのサイトも閉鎖のリスクが伴う電子書籍。潰れた際に購入した作品が読めなくなってしまうことを防ぐためにも、電子書籍サイトを選ぶ際のポイントを見ていきますね。
- 運営歴がどのくらいか
- 利用ユーザ数がどのくらいか
- 大手企業が運営しているか
- サービスが常に充実しているか
- サイト資金が十分にあるか
下からは順番に補足をしていきます。
運営歴がどのくらいか
電子書籍サイトを選ぶ際のポイント1つ目は「運営歴がどのくらいか」です。
閉鎖のリスクのある電子書籍サイトですが、運営歴は一つの指標になります。
電子書籍サイトによっては20周年を迎えるサイトがあるので、このように運営歴が非常に長いサイトであれば、サイトをたたむ・閉鎖するリスクは極限まで少なくなります。
サイトの運営歴の目安としては10年以上あるのが理想的。
ちなみに後ほど紹介しますが、サイトの運営歴に加えて、どんな会社が運営しているかも重要な要素なので覚えておきましょう。
運営歴が長い=利用されているという認識でOKですが、例外もあります。
例えば、サイトが放置してある・サイト自体が機能していないなど。ここは直接公式サイトに訪問してみて、セール状況を確認するのがおすすめ。
利用ユーザ数がどのくらいか
電子書籍サイトを選ぶ際のポイント2つ目は「利用ユーザ数がどのくらいか」です。
利用者数は企業にとって非常に重要な項目です。利用者が多ければ多いほど、売り上げに直結するので、利用者を獲得するべくセールやキャンペーンを開催しているサイトが大半を占めています。
電子書籍それぞれの利用ユーザ数については具体的な開示はありません。
ただ、GoogleやTwitterで検索してみるとわかります。口コミや評価がたくさん寄せられている電子書籍サイトに関しては利用者が多いことが明白ですね。
利用者が多いことでサイトそれぞれのメリットやデメリットがはっきりしていることもあるので、真剣に電子書籍を利用していくことを検討しているあなたにはおすすめの指標となります。
大手企業が運営しているか
電子書籍サイトを選ぶ際のポイント3つ目は「大手企業が運営しているか」です。
ここも大きなポイントの一つで、大手企業が運営しているか判別することは電子書籍サイトを利用していくうえで重要となります。
なぜなら、大手企業が運営するサイトであれば、完全補償や利用者に不利な状況に陥るケースがないから。
基本的に会社にとってはユーザからの不平不満を避けるべく、サイトを充実していくのが使命となります。なので、そのユーザからサイト閉鎖時に抗議されれば満足の対応をするほかありません。
仮に無名の会社が運営する電子書籍サイトを選んでしまうと、万が一電子書籍サイトが閉鎖した際に購入した作品が読めなくなってしまう恐れもあります。
先ほど紹介したとおりで、大半の電子書籍サイトではそれなりの対応を施していますが、閉鎖のリスクを考えると大手企業を選んでおくのがベスト。
後ほど、大手企業が運営する電子書籍サイトを紹介していきます♪ 興味のある方はこのままご覧ください。
サービスが常に充実しているか
電子書籍サイトを選ぶ際のポイント4つ目は「サービスが常に充実しているか」です。
電子書籍サイトで開催されているサービスとはセールやクーポンの配布、還元セールが該当します。
サービスが常に充実していることはサイトの活性化が分かります。例えば、下のサイトであれば、常にサイトが稼働していることが分かりますね。
「〇〇月/〇〇日までのキャンペーン!」等の期間限定セールがあるとサイトの運営は継続的に行われていることが分かります。
サービスが充実している分、利用者も多いこと。さらにはサービスによって数多くのユーザが購入していることが理解できますね。
サイト資金が十分にあるか
電子書籍サイトを選ぶ際のポイント5つ目は「サイト資金が十分にあるか」です。
基本的にサイト資金や売り上げについては開示していないことがほとんどです。
資金の有無について理解できないのではどうしようもないよ…
そう思われた方もご安心ください。
サイト資金が十分であるかについては、先ほど紹介した「サービスが常に充実しているか」に着目すればOK。
サービスが充実していることは裏を返せば、資金に余裕があるということ。
基本的に割引セールは企業側の赤字になっているのですが、それでも継続的に続けていることを鑑みるとヘビーユーザの存在が大きいと推測します。
利用者の増加によってサイト資金が確保できているため、利用者に還元していることが考えられます。
そのため、電子書籍サイトで開催されているセールやクーポンの配布状況などを確認してみてください。ちなみに公式サイトの有価証券報告書があれば、そちらをご覧ください。
有価証券報告書は具体的にどのくらいの資金があって、何にお金をかけているかが分かりますよ。
ここまで閉鎖のリスクがある電子書籍で、どのようなポイントを意識してサイトを選ぶべきかについて解説していきました。
電子書籍サイトの選ぶポイントはわかったけど、手っ取り早くサイトを教えてよ!
そんな方のために下からはオススメできる電子書籍サイト5つ紹介していきます。
安心して利用できる電子書籍サイトを5つ紹介!
閉鎖のリスクが伴う電子書籍サイトですが、特に安心して利用することができる電子書籍サイトをご紹介していきます。
安心して利用できるサイト
- DMMブックス
- ebookjapan
- Amebaマンガ
- Kindle
- コミックシーモア
このように安心して利用することができる電子書籍サイトはいくつ存在します。これらは先ほど紹介した電子書籍サイトを選ぶ際の5つのポイント全てに一致しています。
大企業である点や利用者が多いため、万が一閉鎖してもユーザの満足のいく形で対処されることでしょう。
ここから先はそれぞれの電子書籍サイトの特徴について深堀していきます。
電子書籍サイトを使いたいけど、どのサイトを利用するべきかわからないというあなたはぜひ参考にしていってくださいね。
DMMブックス
DMMブックスはDMM.comという大手企業が運営する電子書籍サービスになります。
大手企業が運営している点はかなり信憑性が高く、閉鎖のリスクもかなり薄くなります。また、万が一閉鎖してもユーザの満足のいく対応をとるでしょう。
他にもDMMブックスの特徴として下記にすべて記載をしています。
- DMM社が運営するサイト
- 67万冊以上の作品が充実
- 利用者数がかなり多い
- 還元キャンペーンを実施中
- 初回ログインしたら70%OFFクーポンGET
ご覧の5つの特徴をざっくり列挙していきました。
このように大手企業が運営するサイトでもあり、利用者への還元も充実しています。
DMMブックスでは初回ログインをすることで70%OFFクーポンを獲得することができます。
こちらがDMMブックスで告知している画像です。
初めて購入される方限定にはなり、最大割引の上限は3,000円に設定されているものの、初回でかなり安く購入が可能に。
具体的には2,300円分の漫画・小説が230円で購入できます。
あらゆる作品が対象となりますので、あなたが読みたい作品をご覧になるもよし。ちなみに70%OFFクーポンは1回限りの使用に制限されていますが、継続的に利用したい方にもおすすめ。
なぜなら、DMMブックスは還元キャンペーンを実施しているから。
還元キャンペーンとは、購入した金額に対してポイントが付与されるもの。
なので、漫画や小説などのあらゆるジャンルを電子書籍でこれから購入していきたい方にも非常におすすめとなっています。
DMMブックスは安心して利用できる電子書籍サイトなので、電子書籍が万が一潰れてしまったとしても購入した作品は100%返ってきます。少なくともユーザにとって満足のいく対応となりますので、ぜひとも興味のある方はチェックしてみてください。
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ebookjapan
ebookjapanはYahoo!JAPANのグループ会社が運営する大手電子書籍サービスになります。
こちらのサイトについても大手木々用が運営していることもあるので閉鎖のリスクも最小限となります。利用者数も数多いため、不満を抱いているユーザも少ないです。
ebookjapanの特徴として下記にすべて記載をしています。
- Yahoo!JAPANが運営するサイト
- 80万冊以上の作品が充実
- 利用者数がかなり多い
- 毎週クーポン配布&セールを開催
- 初回ログインしたら70%OFFクーポンGET
ご覧の5つの特徴をざっくり列挙していきました。
ebookjapanは電子書籍サイトの中でもセール状況がかなり好印象です。
例えば、毎週クーポンを配布している点に加えて、15%OFFのPayPay還元セールなどあらゆる面でユーザにサービスがあります。
サイトに訪問してみると常にセールが開催されていることから、かなり多くの作品がセール対象となっています。
具体的には800作品以上はセール対象となっています♪
これだけセール要素がたくさんある中でも、閉鎖のリスクは少ないです。
なぜなら先ほどもお伝えしたとおりで、大手企業が運営しており、利用者数はトップクラスだから。
あのYahoo!JAPANのグループ会社が運営していることもあるため、信頼度は高め。
しかも、現時点では20周年を迎えるため、電子書籍サイトの中でもかなりの古参の立ち位置でもあります。
これからも継続的に電子書籍サイトを利用していきたいと考えているあなたには特におすすめしたいサイトでもあります。
また、ebookjapanの電子書籍サイトを利用することで初回70%OFFクーポンも付与され、毎週お得なクーポンが配布されることからも気になる作品がたくさんあるあなたにもうってつけのサイトとなっています。
こちらのクーポンを活用して、漫画や小説などのあらゆるジャンル作品をお得にお楽しみいただく手段を手に入れてみてはいかがでしょうか?
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Amebaマンガ
Amebaマンガは株式会社サイバーエージェントという大手企業が運営する電子書籍サービスになります。
Amebaマンガについては比較的新しくリニューアルされた電子書籍サイトになりますが、大手企業が運営しているので閉鎖のリスクも少ないです。万が一閉鎖してしまっても問題なし。
こちらについても同様に利用者に全額返金もしくは他サイトの移行という対応になるでしょう。
Amebaマンガの特徴として下記にすべて記載をしています。
- サイバーエージェント株式会社が運営するサイト
- 40万冊以上の作品が充実
- 利用者数が増加中
- 還元キャンペーンやセール開催中
- 初回ログインしたら50%OFF還元クーポンGET
- まとめて購入がお得
※100冊まで
ご覧の6つの特徴をざっくり列挙していきました。
Amebaマンガのサイトの最大の特徴は初回クーポンの存在です。
なぜなら下のクーポン画像をご覧になることで一発で理解できるでしょう。
こちらのクーポンは表記のとおりで50%OFF還元クーポンとなっています。
先ほど述べたebookjapanやDMMブックスと比較するとクーポンの割引率は低いですね。とはいえ、100冊まで割引対象となりますので、かなりお得なクーポンです。
こちらのクーポンを利用するべき人の特徴としては「まとめ買いを検討している人」「漫画を全巻一気に読みたい人」が当てはまります。
理由は100冊まで割引できるクーポンは他にないから。
これだけ規模の大きなクーポンは企業にとって大きな赤字となっています。このように大きな赤字戦略を実施できるのは大手企業の特権ですね。
今後、赤字の影響からサイトの閉鎖の恐れはないのかと疑問に思うかもですが、サイトを一度利用した人は継続的に利用する傾向にあります。企業側もその戦略があって大きなキャンペーンを実施しているのでしょう。
こちらの初回クーポンの配布はいつ終了するかはわかりません。
企業側の事情によって突如終了する可能性も少なくはないでしょう。そのため、お早めにAmebaマンガの初回50%OFF還元クーポンを手に入れることをおすすめします。
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Kindle
Kindleはネット通販の大手企業が運営する電子書籍サービスになります。
電子書籍サイトの中でもかなりの知名度を有しているので、利用者数もNo.1といっても過言ではありません。
そんなKindleは閉鎖のリスク自体が少ないと言えるでしょう。万が一閉鎖してしまっても対応は充実することになります。
Kindleの特徴として下記にすべて記載をしています。
- ネット通販が運営するサイト
- 作品数は少ないか
※具体的には不明 - 利用者数がかなり多い
- 毎日3冊&毎月ランダムでセール対象
- Kindle Unlimitedなら月額980円で読み放題
ご覧の5つの特徴をざっくり列挙していきました。
Kindleサービスには電子書籍には珍しい月額プランが存在します。
その名も「Kindle Unlimited」。月額980円からあらゆるジャンルの作品が読み放題となります。
主に小説がメインとして読み放題の対象となりますので、漫画よりも小説を中心に楽しんでいきたいと考えているあなたにはぜひともご利用いただきたい内容となっています。
ちなみにKindleでは毎日3冊400円程度で販売するセールを開催中。
また、月ごとにセール作品の対象が切り替わるので、あなたの興味のある作品(主に小説)がセールの対象となる可能性も高いでしょう。
このようにKindleでは小説や自己啓発などのジャンルを強みとしている電子書籍サイトとなっていますので、興味がある方は下の公式サイトからご利用ください。
ネット通販が運営していることもあるので、もちろん安全性に特化しています
コミックシーモア
コミックシーモアはNTTグループの大手企業が運営する電子書籍サービスになります。
こちらについても大手企業が運営している点はかなり信憑性が高く、閉鎖のリスクもかなり薄くなります。また、万が一閉鎖してもユーザの満足のいく対応をとるでしょう。
他にもコミックシーモアの特徴として下記にすべて記載をしています。
- NTT社が運営するサイト
- 10万冊以上の作品が充実
- 利用者数がかなり多い
- 月額メニューの利用でお得に
- 初回ログインしたら70%OFFクーポンGET
ご覧の5つの特徴をざっくり列挙していきました。
コミックシーモアの特徴は歴史のある電子書籍サイトであり、利用者も多い点。
もちろん紙で買うよりもコミックシーモアで購入する方が安く手に入ります。また、20周年を迎えていることから売り上げも担保しているので、閉鎖のリスクがかなり低いと断言することができますね。
ちなみにコミックシーモアで購入することで、漫画や小説など数多くのジャンルのまとめ買いがお得になります。
上記の表のとおりで、支払金額に対して、初回獲得ポイントがもらえます。そのため、多くの作品を購入すればするほどもらえるポイントの数は増加するので、まとめて購入したいあなたにもお得です。
また、コミックシーモアは70%OFFの初回クーポンを配布中。
こちらのクーポンは1冊に限られるので、お試し感覚でお買い物するとお得ですね。
コミックシーモアは電子書籍サイトの中でも20年以上のサイトとなっていますので、ぜひとも興味がある方はご利用ください。
書籍を継続利用するなら
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ebookjapanとコミックシーモアはどちらがお得?
これらの電子書籍サイトに関しては下の記事にても解説しています。より詳しい詳細を見たい方はぜひご覧ください。
電子書籍サイトが潰れたらどうなるの?:まとめ
この記事では電子書籍サイトが潰れたらどうなるのかについて解説していきました。
結論としては、電子書籍サイトによって対応は異なりますが、基本的に購入した作品は読み続けることが可能です。
つまり、「購入したのに読めなくなる」ということはありません。
実際に電子書籍サイトが閉鎖した事例もありますが、ほとんどのサイトでは利用者の満足のいく形で対応しています。
とはいえ電子書籍のデジタルデータで保管されていることもあるので、リスクは少なからずあります。
なので、電子書籍サイトで購入したモノが読めなくなる場合を考慮して、以下の特徴に当てはまる電子書籍サイトを選ぶと間違いありません。
- 運営歴がどのくらいか
- 利用ユーザ数がどのくらいか
- 大手企業が運営しているか
- サービスが常に充実しているか
- サイト資金が十分にあるか
ご覧の電子書籍サイトの特徴があれば、安心してご利用いただけます。
歴史が長く、大手企業が運営しているとかなり安心ですね。利用ユーザ数も多いため、トラブルが発生しても満足のいく形で対応してくれます。
おすすめの電子書籍サイトはご覧の5つです。
安心して利用できるサイト
- DMMブックス
- ebookjapan
- Amebaマンガ
- Kindle
- コミックシーモア
これらの電子書籍サイトは先ほど挙げた特徴にすべて一致しているため、ぜひとも今後電子書籍サイトの利用を検討している方は参考にしてみてください。
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